安全衛生の取り組み

☆安全衛生の取り組みについて

  • 労働組合活動の全ての基盤は「仲間の安全と健康」であり、重大災害の撲滅に向けた無災害職場の確立をめざし、災害速報の発行による類似災害の防止に努めています。
  • 労働組合が担うべき役割に関し「安全衛生対策委員会」や「安全衛生担当者研修会」を通して情報を収集・整理し取り組みを強化しています。
  • 「安全衛生対策強化月間(2月・7月)」を設定し、重点目標を定め活動を強化しています。
  • 女性、高齢者が安全・安心して働ける職場環境の改善に向けた好事例の情報発信を行います。

☆高齢者層への安全対策について

  • 高齢者層への安全対策として安全教育のあり方の見直しや内容の工夫などのソフト面と職場の整備などのハード面の両面からアプローチが必要となっています。
  • 職場環境の整備などハード面においては、65歳までの雇用継続が前提となるなか、身体能力(視力・聴力・筋力等)の低下があっても安全に働けるよう、整備改善、作業環境の整備を推進します。
  • 「高年齢労働者に配慮した職場改善マニュアル」(出典:厚生労働省)をデータバンク安全衛生の取り組みに掲示しました。チェックリストと職場改善事項を基に職場環境整備の参考にして下さい。
    (複製などの利用については、厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/)「利用規約」を参照願います

☆職業性疾病と生活習慣病の予防について

  • 「職業性疾病と生活習慣病の予防について(睡眠編)」をデータバンク安全衛生の取り組みに掲示しました。予防の参考にして下さい。

安全衛生担当者研修会